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循環式ハイブリッド
ブラストシステム工法とは?

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

研削材を鋼材表面に衝突させ、
剥がれ落ちた廃棄物
打撃遠心分離法により
研削材のみ
回収し、再利用する工法
です。

通常のエアーブラストで使用される1㎡ 当り3 0 ㎏ の研削材を循環再利用することで、破棄物の量を削減する効果があります。また、研削材及びケレン滓回収作業が同時に行え電気制御版で操作等も簡単に なっているため特殊な機械元の操作者も必要なく労務コストが削減できます。

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会
CIRCULATING HYBRID BLAST SYSTEM

JHBSのメリット

POINT
01

研削材と塗膜片を完全分離させ、産業廃棄物量を大幅に減少できる。

塗装面積1,000㎡の鋼桁を施工した場合の産廃発生量

従来方法

塗膜かす(想定500μ) : 1,25kg/㎡=1,250kg
塗装面積1,000㎡×研削材(非金属製) : 30kg/㎡=30,000kg

産廃発生量合計 31,250kg

循環式ハイブリット
ブラストシステム工法

塗膜かす(想定500μ) : 1,25kg/㎡=1,250kg
塗装面積1,000㎡×研削材(金属製) : 0.12kg/㎡=120kg

産廃発生量合計1,370kg

従来と比べ95.7%削減 ‼

POINT
02

機械が5タイプあり、
常時設置が困難な
歩道橋や、
支承にも対応可能。

POINT
04

制御盤にて制御しているため
操作が簡単。

POINT
03

飛散防護が困難な場所では
バキュームブラストの施工も可能。

POINT
05

4t車に車載
することが可能。

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会
循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

JHBSのメリット

ブラスト工法とは主に3種類の方法があり、それぞれに特徴があり現場に応じての選択が必要になります。

METHOD 01

循環式ハイブリッドブラスト

研削材(スチール等)を鋼材表面に衝突させその研削材と衝突し剥がれ落ちた廃棄物を同時に吸引し打撃遠心分離法により研削材と廃棄物を分離し研削材を再利用する工法です。

特徴

破棄物削減

研削材を再利用することにより通常のエアーブラストで使用される1㎡当り30㎏の研削材を循環再利用することで破棄物の量を削減できる効果がある

労務コスト削減

通常のエアーブラストで発生する研削材及びケレン滓回収作業が同時に行え電気制御版で操作等も簡単になっているため特殊な機械元の操作者も必要なく労務コストが削減できる

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

METHOD 02

エアーブラスト

研削材をエアー流の中に供給し、エアーと研削材を鋼材表面に衝突させることによってブラスト処理する工法です。

特徴

作業効率が良い

留意点

粉塵・周辺環境への対策が必要

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

METHOD 03

バキュームブラスト

ブラストノズルが内蔵され、研削材を回収するホースが接続されたバキュームヘッドを使って、処理対象物表面に押し当てその中でブラスト処理を行い、使用する研削材及び剥離物の回収を同時に行う工法です。

特徴

ブラスト養生が困難な場所での施工が可能

留意点

作業効率が悪く施工部位に制限がある

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会
循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

JHBSのメリット

ブラスト工法とは主に3種類の方法があり、それぞれに特徴があり現場に応じての選択が必要になります。

METHOD 01

循環式ハイブリッドブラスト

研削材(スチール等)を鋼材表面に衝突させその研削材と衝突し剥がれ落ちた廃棄物を同時に吸引し打撃遠心分離法により研削材と廃棄物を分離し研削材を再利用する工法です。

特徴

破棄物削減

研削材を再利用することにより通常のエアーブラストで使用される1㎡当り30㎏の研削材を循環再利用することで破棄物の量を削減できる効果がある

労務コスト削減

通常のエアーブラストで発生する研削材及びケレン滓回収作業が同時に行え電気制御版で操作等も簡単になっているため特殊な機械元の操作者も必要なく労務コストが削減できる

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

METHOD 02

エアーブラスト

研削材をエアー流の中に供給し、エアーと研削材を鋼材表面に衝突させることによってブラスト処理する工法です。

特徴

作業効率が良い

留意点

粉塵・周辺環境への対策が必要

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

METHOD 03

バキュームブラスト

ブラストノズルが内蔵され、研削材を回収するホースが接続されたバキュームヘッドを使って、処理対象物表面に押し当てその中でブラスト処理を行い、使用する研削材及び剥離物の回収を同時に行う工法です。

特徴

ブラスト養生が困難な場所での施工が可能

留意点

作業効率が悪く施工部位に制限がある

循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会
循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会

使用イメージ

  • 01バルブの調整を行い金属系研削材を放出します。
  • 02構造物に向けて投射します。
  • 03投射された研削材と塗膜片をバキュームホースで吸引します。
  • 04分別タンクにて研削材は加圧タンクへ落下し、塗膜片は回収機へ吸引されます。
  • 05サイクロンで塗膜片の分別を行い粒子の粗い粉じんが⑤排出口から回収されます。
  • 06粒子の細かい粉じんが⑥排出口から回収されます。
  • 07微細な粉じんが除去された新鮮な空気が排出されます。

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